お金持ちになりたいと思っている人必見!
皆さん、お金って欲しいですよね
いらないという人はいないと思います。
なぜなら沢山あっても得はしても損はしないから。
では何でお金が欲しいのかを考えたことはありますか?そもそもお金が欲しいという欲求は人間にとって至って普通のことなんですが、使い道がないのにお金が欲しい訳では無いですよね?
もちろん私もお金は沢山欲しいしお金持ちになりたいと思っています。
その理由は2つ。
①【やりたいことを好きなだけしたいから】
まず皆さんも当てはまる理由の一つでしょう。
「ブランド品を値段を見ずに買ってみたい」
「憧れの高級車に乗ってみたい」
「美味しいものを沢山食べたい」・・・etc
でもそう考える人ってかなり漠然としすぎていませんか?まるで自分が本当にしたいことが自身でも分かってないように思えます。例えば憧れの高級車に乗りたいと思うなら、どのメーカーの、どの車種の、どのグレードに乗りたいかまで考えるべきだと思うんです。
②【経済的余裕を作ることで心にも余裕を作りたい】
実際、経済的理由の為に生きていくだけで精一杯の人は結構身近にいたりします。経済的に余裕が無いとどうなるかご存知ですか?毎日毎日、明日、明後日と食いつないでいくために金策に走り回らないといけません。私は身をもって体験しています。そういった体験から今、多少なりとも余裕があることが幸せに感じます。そして二度とそのような状況を作らないためにもお金が欲しいと思うのです。
考えることが大事だと分かったので私ももし、お金が無限に使えるとしたら具体的に何をしたいのかを考えてみました(金銭的な夢)。
・LEXUS LS600hl FSport、GT-R R35、ランボルギーニ アヴェンタドールの3台を所有し乗り回したい。
・トレーディングカードのパックを大量に買って開封してみたい(カードゲーム自体はやらないが価値のあるカードをコレクトするのが好きなので)。そこら中から高いカードを買い集めものすごい価値のカードコレクションのファイルを作ってみたい。
・金のインゴットを購入したい。・・・etc
・・・・・・・・・しょぼっ!レベル低っw
ってか俺の夢小っさwwwww
まるでお子ちゃまの夢みたいですね(*_*)
いつもお金に関しての情報などを記してる手帳があるのですがそこにやりたいこと(上記の通り)を書き出してみた瞬間あまりのレベルの低さに笑ってしまいました(マジです)。
もっとこう株の取引をしてみたいだとか、マンションを買って不動産系の投資をしてみたいだとか・・・って普通の人は思いませんよねぇw
レベルが低くて当然の話です。
ですが漠然とお金が欲しいという人よりは、何かの目標の為にお金が欲しいと考えた方がよりお金持ちに近づけると思うのです。
例えその目標が低かろうと。
例えば10万円の財布が欲しくてお金が必要って人が起業して何千万円も稼ごうとする必要がありますか?「お金が欲しい」という欲に対しては必要かもしれませんが「財布が欲しい」という欲に対しては規模が大きく無駄が出るので不必要だと言えます。
逆だとどうでしょう。5000万円の車が欲しいのに、身の周りの物をコツコツ売ったり、いつもより多めに貯金したりしていても果たして買えると思いますか?余程強い信念がない限り5000万円貯まるまでに諦めてしまったり他に欲しいものができてしまったりと非現実的ですよね。
10万円の財布→フリマ、オークション、貯金
5000万円の車→起業、株、生活レベルの向上
と、お金と目標を関連付けて明確化することが大切だとお分かりでしょうか?
今の世の中何をするにもお金が必要な時代です。「お金は必要ない。お金では手に入れられない大事なものがある」と言う人も中にはいますよね。否定はしませんがお金で解決できることが99%だと私は思っています。
義理や情はお金では買えませんが、あなたが今感じている義理、情は本物で信用できるものですか?もしそうだとしたらそれがお金で解決出来ない残りの1%です。本物でない感情はお金でいくらでも動かすことができ、また揺らぎます。なので99%に入るわけですね。
最終的に伝えたかったことは「自分はお金があったら何をするのか」というのを考え、書き出して欲しいのです。そうすれば自分自身の欲の規模が見えてきます。具体的にいくらあればその欲を満たせるのかも分かってきます。するとその金額を稼ぐためにはどういう方法があるのか自分はどうすればいいのかという考えに至ります。
そこからなんですよ。稼ぐ方法を考えるのは。人生一度きりなんで夢があって当然です。それがどれだけあほらしい夢であろうと夢がない人より全然希望があります。それをいかに行動に移せるかが大事なのです。
なんか宗教団体の布教みたいになりましたね(´;ω;`)
最後まで読んでいただいた皆様には感謝します。
ありがとうございました!